水回りリフォームのトラブル事例

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水回りリフォームのトラブルに巻き込まれないために

水回りのリフォームについてはさまざまなトラブル事例が発生しており、近年は増加傾向にあると言われています。こうしたトラブルに巻き込まれないよう、現在リフォームをご検討中の方は実際にあったトラブルの原因と回避するための対策を押さえておきましょう。

CASE1「無料で点検します」と訪問営業が来た

「無料で点検します」と突然訪問営業してくる業者には注意が必要です。「無料だから……」と気軽に応じると、「ガス機器が古いのでそろそろ使えなくなります」「このまま放っておいては水漏れが生じます」などと不安を煽り、必要でないリフォーム工事を契約させられる恐れがあります。契約を急かす業者もいますので、迫られてもしっかり断りましょう。自宅に上げると断りにくくなってしまいますので、玄関で対応するのがポイントです。

CASE2契約書・見積書などの書類を出さない

信じられないことに、中には、100万円以上の費用が発生する大規模なリフォーム工事を、書類を作成せず口約束のみで施工する業者がいるようです。のちのちのトラブルで被害に遭わないためには、見積書・契約書などの控えが不可欠。必ず見積書や契約書を施工前に受け取り、施工後も大切に保管しましょう。

CASE3「保証期間外」と言われてしまった

リフォーム保証期間ぎりぎりで水漏れなどがあった場合、「保証期間外です」と言われてお金がかかってしまうことがあります。保証書を出さない、保証書に期日を明記していないという業者もありますので、リフォームの際にしっかり書面で記載内容と期日を確認しましょう。利用者が期日を勘違いしていたというケースも珍しくないので、正しい保証書がある場合は「いつまでが対象期間か」を把握しておきましょう。

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